ども~なーたんです✋
前回の記事で、お腹で支えるための
トレーニングをしているということを書きました👇
今回はその、トレーニング方法をご紹介します(^^♪
というのも、実は中学時代は3年間吹奏楽部でした。
その時にやっていたことをお教えします♪
【パターン1】
①腰に手を当てる
(↑親指お腹側で残りの4本指は後ろ)
②鼻から8秒間息を吸う
(↑空気を背中に入れるイメージ)
③4秒間止める
④「スー」と8秒間かけて吐ききる
(↑歯と歯の間から空気が漏れる感じ)
これを5セットやります!
まだありますよ~( ´∀` )
先ほどよりもちょっと大変です😅
体勢や呼吸のやり方はそのままですよ。
【パターン2】
①鼻から4秒間息を吸う
(吸いきる!)
②4秒止める
③「スー」と8秒かけて吐ききる
これも5セット!
これは、吸う時間が少なく、吐く時間が長いんです。
なので、4秒の間にあまり吸わないと、吐くときの8秒間が後半になるにつれて辛くなります。
(吸いきる!)と書いたのはそういうことです。
ロングトーンというのは、音を伸ばしてる時のことを言います。
まだあります!
次でラストです👏
【パターン3】
①鼻から8秒間息を吸う
②4秒間止める
③「スー」と4秒かけて吐ききる
【パターン2】とは逆です。
先ほどのは、吐ききることに対してどのくらい吸えるか?でしたが、
パターン3は逆で、吸ったことに対してどのくらいの速さで吐ききれるか?を考える必要があるのです。
パターン3が1番キツイ気がします(-_-;)
顧問の先生いわく、酸欠で体調崩す子が結構いたそうです。
特に、慣れていない1年生。
私も初めてやったころは、若干クラっとすることがありました。
もし、このトレーニングをする方は、まずはパターン1をやりましょう!
パターン1を5セットを1日1回から始めて、慣れてきたらパターン2…とレベルを上げていきましょう!
以上がお腹で支えるためのトレーニングです!
真似してみてね~👋