ども!なーたんです✋
今日は、4月2日。
「本当のことを言う日」です。
そして、昨日4月1日は。
私の中での伝説的V系バンド・Janne Da Arcが解散した日です。
「本当のことを言う日」だからこそ、2年前のあの日のことを書きたいと思います。
率直に言うと、本当ーーーーーーにショックでした。
ただただショック。
当時、私はまだアパレルのお仕事で準社員になったばかりでした。
(2月から準社員)
で、“準社員になったらFCに入るんだ!”って思って、日々仕事を頑張っていました。
でも、もう学生じゃないのでいろんな支払いに追われるじゃないですか。
なので、先延ばしにしてしまっていたんです。
で、4月1日の朝。
“今日こそFC入ろう!”って思ってました。
ですが、仕事が終わり、荷物置き場でTwitter開いたら、『解散』というショッキングな文字が書かれていて。
時間が止まって、周りの音が聞こえなくなりました。
“何が起きてるんだろう”
“え、意味が分からないんだけど”
ひたすらパニックでした。
頭が真っ白になるって、こういうことか…って思うくらい。
で、じわじわと怒りがわいてきたんです。
“ふざけんなよ”
“どんだけ待たせたと思ってるの”
“私より復活を信じてた人はたくさんいたのに…”
今思えば自分勝手ですよね(笑)
でも本当にその当時はパニックだったんです。
信じられないし、信じたくない。
しばらくは「ショック」という感情が抜けなくて、精神的にも落ちてました。
Janne Da Arcの1曲1曲が心に響いて、通勤移動中も泣きそうになるくらい。
翌日になっても、“今日はエイプリルフールじゃないよ?”
“ホントは違うんでしょ?”って思っていました。
でも、現実を見ると、
メンバーさんがメッセージを残していったり、
サイトが閉鎖されたり、
毎日の習慣だったJanne Da Arc占いも出来なくなったり、
ka-yuの名前が消えてたり…
どんどんJanne Da Arcが遠くなっていく感じがしたんです。
1秒1秒…時間が流れて、少しずつ消えていって…
だけど、8月の東京公演、私も憩い部に参戦したのですが、
youやshuji、kiyoが「憩い部」でツアーしてくれて、
ストレートにファンへ思いを伝えてくれて、
まっすぐに音楽を奏でてくれて、
ABCやDAMIやJanneの曲をファンも一緒に歌わせてくれて。
ファンへの気持ちを常に優先して、自分なりの言葉で気持ちを伝えて、頭を下げていたんです。
そんな優しい3人が頑張ってくれている姿を見て、私よりも悲しい思いをしているのはメンバーなんだろうな…って思ったんです。
涙が止まりませんでした。
“もういいよ…”って思ってしまって。
今も正直、ショックです。
ふとJanneの動画を見ては、“会いたかったな…”って思ったり、
“なんでもっと早くJanneを知らなかったんだろう…”ってしょっちゅう後悔したり。
季節は巡るのに 心だけ立ち止まってる
まさにこれです。
でも、今前を向いてるメンバーを見て、Janneに対してちょっと前向きになれたんです。
ka-yuの「今までありがとう」のたった一言の言葉。
当時は、“は?それだけ!?”って怒り狂いました。
でも今、冷静になって考えてみると、
“あの一言の中にいろんな思いが詰まってるんだろうなきっと…”
って思えるんです。
ka-yuがしたことは本人が言ってるわけではないので事実なのか分かりませんが、でも絶対いい人やん?(笑)
ってDAMIの曲聴いて思いました。
確かに2年前の4月1日のことは忘れられません。
感情も、気持ちも。
でも、あのことが無かったら正直今ほど愛せなかったと思います。
解散してしまったからこそ、Janne Da Arcの大切さや偉大さ、私の中でのJanne Da Arcの存在。
それが知ることが出来ました。
あの頃から何年、この先何年経っても
Janne Da Arcをずっと覚えています。
思い出し続けます。
ちょうど今、桜舞い散ってしまってます(^^;)
Jannerやダルカーにとっては忘れられない日でした。
涙が止まらない日でした。
でも、あの日のことがあったから、改めてJanne Da Arcを見つめなおすことが出来ました。
見つめなおすきっかけをくれてありがとう。
たくさんの幸せをありがとう。
素晴らしい音をありがとう。
感謝してもしきれないです。
これからもお世話になります( ´∀` )
We are Janne!!
Janne Da Arc forever...♡
Love you...