ども!なーたんです✋
前回は、真天地開闢集団-ジグザグ-のメンバー紹介をしました。
そこでWANDSの上原さんのお名前を出しました。
なので、今回は上原大史さんについてご紹介したいと思います!
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【上原大史とは】
上原大史さんは、WANDSの新ボーカルの方です。
顔がすっごい整ってる!
何度見ても綺麗。
それもそのはず。
上原大史さんは福岡県の北九州市出身です!
九州男児ってことですかね?
彫りが深いところとか、ハーフ感があるところとかが、ちょっとBUCK-TICKの櫻井敦司さんに似てるかな?と思いました。
ですが、身長が170cm無いそうで少し小柄です。
かわい( ´艸`)
ちなみにWANDSは現在、第5期です。
以前のWANDSの曲を5期ver.として再アレンジして、カバーされていたりするんですが、第5期になってからは上原大史さんが作詞されています。
ご本人は「恋愛系は苦手」「恋愛ものは普段あまり書かない」とおっしゃっていたんですが、バシバシ書いてます(笑)
しかも、めっちゃいい!!
リアリティーもあるし、ストーリーがストレートに伝わってくる感じがしててとてもいいです。
私がときめいた曲は、“抱き寄せ 高まる 君の体温と共に”という曲です。
メロディーも全体的に爽やかなので、より青春感を感じます。
しばらくリピートしてた時期がありました(笑)
WANDSに入りたての時は、上杉さんを意識していたのか、少し似せようとしてるのかな?とか思うような歌い方でした。
WANDSを初期の頃から応援している方の中には、複雑な気持ちを持つ方もいると思いますし、そりゃそうですよね。
ですが、WANDSとしての経験を重ねていき、曲を出していくたびに、“自分”を出すことが出来ている気がします。
歌い方も自分らしさが出てきていると思います。
2019年頃、上原大史さんは事務所を辞めようと思っていたそうです。
(おそらくジグザグの蒼梓さんが脱退したからかと…)
そんな上原大史さんに声をかけたのが、長戸プロデューサー!
やめようか悩んでいたころ、エレベーターで遭遇し、長戸さんからかけられた言葉。
『ねぇ、WANDSやらない?』
唐突!!(笑)
「どうなんやろ…」と悩む上原。
ですが、悩みに悩んだ結果辞めることを決意し、長戸さんに「やめようと思って…」と電話します。
そこで、長戸さんは言いました。
『WANDSやろうよ…』
どうしてもやってほしかったんでしょうね(笑)
その熱意が上原大史さんに伝わり、WANDSをやることを決め、長戸さんと再会します。
『さぁ、売れようよ』
かっこいい、長戸さん✨✨
当初は賛否分かれていましたが、現在は好評の声が多いです。
WANDSをきっかけに上原大史さんを知り、上原大史さんのファンの方も増えました!
長戸さん、上原大史さんをWANDSに選んでくれてありがとう。
【過去に所属していたバンド】
上原大史さんは、WANDSを始める前にバンドで活動をしていました。
名義もバラバラです。
見て行きましょう!!
【Ray℃】
初めは、V系バンド・Ray℃(れいど)という4人組バンドを組み、大空(だいすけ)という名前で2012年から活動を始めています!
ですが、途中から愛玖(あいく)という名前に変わりました。
名前は愛玖のほうが、個人的には好きです。←知らんし
なんか可愛い感じ❤←だから知らんし
ということで、大空&愛玖時代の上原大史さんを見てみましょう!
盛ってるね~ヾ(*´∀`*)ノ
ばっちりメイクのM字バング!!
′00年代ヴィジュアル系バンドって感じ。
ですが、途中でメンバー1人が脱退し、2014年に解散しました。
【オトイロハ 】
Ray℃が解散し、残りのメンバーでオトイロハというバンドに変わり、佐々木愛玖(ささきあいく)名義で活動を始めました。
オトイロハ時代の上原大史さんがこちら👇
あらぁ~だいぶ変わった~
がらりとキラキラ系になりましたね!
この写真では金髪ですが、他にも茶髪の写真もありました!
かわいらしかったですよ❤
あまりにも可愛くてツイッターで検索してみたんですけど、目の下のスペードはトレードマークなんですかね?
いろんな場面で付いていました。
私もなんかのライブとかで目じりにスペードつけていこうかな~(笑)
ですが、こちらのバンドも2015年に解散してしまいました。
解散後に、現在の会社であるBeing(ビーイング)に入所します。
【ソロ活動】
オトイロハ解散後、上原大史さんは灰原大介(はいばらだいすけ)という名義で活動を始めます。
これはバンドではなく、ソロですね。
ほぼ裏方みたいな感じですが。
作詞や作曲、編曲をしたり、楽曲提供をしたり、アーティストさんのコーラスをやったり…。
BREAKERZのDAIGOさんが、Being会社所属のアーティストさんの曲をカバーし、『Deing』というアルバムを出しているんです。
そのアルバム内に入っている、WANDSの「もっと強く抱きしめたなら」という曲でコーラスを担当していたんです!
灰原大介時代の上原大史さんがこちら👇
少しONE OK ROCKのTAKAさんっぽい雰囲気がありますが、上原大史さんの面影もあります。
その才能が認められて、5期の前、4期のWANDSのボーカルに選ばれました。
上戸さんが上原大史さんに声をかけた時点では、まだ5期ではなかったんですね。
WANDSになる前からWANDSの曲に参加していたなんて…。
運命ですよ!!
【ジグザグとの関係】
最後は、皆さん気になるであろうジグザグとの関係です!
「ボーカル一緒なんでしょ?」
「上原大史が命様ってガチ?」
「WANDSから来たんだけど軽くパニック」
というような声をちょくちょく見かけます。
もうはっきり言いましょう。
同一人物です!!
こういうこと👇
WANDSで上原大史さんの存在を知ってから、ジグザグを見たら脳内が追いつかないと思います。
世界観違いすぎて(笑)
私はジグザグを知ってからWANDSを見たのですが、思考停止しましたもん。
『めっちゃイケメンやないか!!』
もーーーーーーーう虜です、私(笑)
上原大史さんと命様は確かに同一人物なのですが、歌い方は分けてると思います。
上原モードの時は、あまりが癖が無くて、透き通った綺麗な歌声なんです。
ですが、命様になると、綺麗さももちろんあるんですが、その中にしゃがれた感じの歌い方を多く取り入れてて、迫力を感じるんです。
それぞれに対応できる歌声を持ってるってすごいな~と本当に思います。
でも、たまにWANDSとして出てる上原大史さんを見ると、『こんなイケメンがコンコン🦊とかメイドとかやってんだもんな~』とか思ってしまって、笑えてきます(笑)
命様は上原さんのことを「友達」と言っているので!
WANDSのボーカルとジグザグのボーカルは友達ってことにしてください!
【最後に】
さぁどうですか!
忙しいでしょ(笑)
でも、インディーズ時代は「あえて下手に歌ってください」って言われていたそうで、思い通りに歌えなかったそうです。
なので、地声を活かして歌えてる上原大史さんや命様の姿を見たり、曲を聴いたりすると、『いろんなこと乗り越えてきたんだね…』とグッときます。
実は、WANDS第5期でアルバムを出しているんです!
カバーもあるのですが、新曲は全て上原大史さん作詞!
このアルバムに入ってる最後の曲の、“アイリメンバーU”は8割上原さんの実話だそうです!
「20歳ぐらいの頃」と言っていたので、Ray℃になる前ですね。
歌詞を見ると、福岡から上京するときの話だと思います!
そして、ジグザグのニューアルバムに「コノハ」という曲が入っているのですが、これはRay℃時代のコノハを、歌詞から曲調からリメイクした、セルフカバーなんです!
比較動画が上がってるので、見てみてください👇
歌詞はRay℃時代の要素も残っているんですが、ジグザグのほうはアンサーソングっぽくアレンジされています!
ということで!
長くなりましたが、上原大史さんの紹介はこれで終わりたいと思いまーす(^^♪
では~👋