ども!なーたんです✋
私は、Rayflowerというロックバンドのファン。
いわゆる“花キュー”(花キューピット)なのですが、
そんな私が選ぶ推し曲と、その魅力をアルバムごとに分けてご紹介したいと思います!
“なんとなく”で聴いているので、曖昧かもしれません。
もちろんメロディーでもそうなのですが、
私は歌詞で心に響くことが多いので、歌詞について書くことが多いかもしれません(笑)
今回は、アルバム【Brilliant Anthology】からご紹介します。
では、レッツゴー!
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【サンデードライバー】
この曲は爽快感があってテンションがグワッと上がるような曲です。
実は、私がファンになって1番最初に好きになった曲これなんです❤
夏にぴったりだと思います!
ライブでは、Bメロの『Hey!』っていう部分でジャンプしたり、ギターソロの直前でみんなで『YUKIちゃん!』とメンバーの名前を呼んだり。
適当に手を上げてノッてても、間違いなく盛り上がる曲です!
なのに、最近あまりライブでやらないんですよね😅
歌詞は、男性と一緒にいる女性目線(かな?)。
「いまがチャンスよ けどここ どこの道?」とか
「カッコつけてるのバレたらだめでしょう…」とか、
歌詞を見る感じ、私の想像で描くこの曲の男性像は、
“しっかりしてよ~…”って思うような不器用要素がある男性。
でも最後の最後に「空気読めないけど 本当はイイ奴」という部分で、
一緒にいたらそんな不器用さも可愛らしく見えるのかな?
彼女側もなんだかんだ楽しいのかな?って思います。
【罪に罰、白と黒】
この曲は、サンデードライバーとは違い、大人な雰囲気があって女性目線の曲です。
曲の全体的には、“ジャズが混ざったロック”という感じ。
私の想像するこの曲の女性像は、
大人っぽくて、色気があって、失恋して本当は辛いくせに強がってしまう女性ってイメージです。
『可哀そうなんて思わないで』とか言いそう。(ド偏見)
歌詞的になぜか癖になる(?)1フレーズがあって、「ミルクの味に酔いしれて」というところです。
「ミルクの味に酔いしれて」!?
なにそのワードセンス!みたいな…(笑)
で、サビ終わりは「さよなら」で終わるのですが、その一言によって切なさを増すです。
実際にライブで初めて聴いたときは、涙が出ました。
本当に感動しました。
【Bloom Moment】
この曲はめちゃくちゃ爽やかな印象があります。
ですが、その爽やかさはサンデードライバーと少し違って、Bloom Momentには“疾走感”があるんです。
本当にずーーーっと思っているんですが…。
ワンピースのオープニングテーマにしてほしい!
Janne Da ArcのShining rayに次ぐV系バンドのOPテーマ。
Rayflowerで決定でしょ、これ。
私、朝が弱いんですが、Rayflowerがワンピースの曲やるってなったら、しっかりと早起きしますよ!(笑)
そして、歌詞の中にメンバーの名前が入っているんですよ!
これ凄くないですか?
田澤の遊び心!(笑)
“YUKI” “IKUO” “Sakura” “田澤” “啓一”という順番で入っています。
ライブでは名前の順番に、メンバーそれぞれに思いっきり咲きます!
“咲き”というのは、頭上で思い切り手を広げることです。
(こんな感じ👇)
ライブのアンコール前、ラストに田澤さんの
「Last soooooong!!」の合図で始まります。
MVはこちら>>「Bloommoment」MusicVideo〜Full ver〜 - YouTube
最後に
アルバム・Brilliant Anthologyから、個人的に推している曲をご紹介しました。
ご紹介したのは3曲ですが、もちろん他の曲も素敵です!
このアルバムは、ミステリアスさとポップさを感じる曲が多い印象があります。
下にトレーラーを載せておきますので、雰囲気で「この曲よさそう!」という曲を見つけてみてください♪
そして、アルバムの初回限定盤のDVDには、
Bloom MomentのMVと
ジャケット撮影のメイキング映像が収録されています!
ジャケット撮影の様子はDVDでしか見れないと思いますので、購入してみてください♡
では~👋